前回、ハイエースのバッテリー上がり解消のために10Wソーラーパネル2枚と充電コントローラーを付け、そのコントローラーの負荷にシガーソケットを設置。というところまでやりました。
ちなみに『負荷』ってソーラー充電のコントローラーではそう言うみたいなんですが、要は電装品への出力です。
◎前回までの記事はこの2つです。
➡ハイエースに20Wのソーラーパネル取り付け!バッテリー上がり防止!そして車内付けでデザインと機能性を損なわないように!
➡ ハイエースに設置しているソーラーパネルのコントローラー移設&交換!自己消費電流の削減!
ソーラー充電コントローラーの出力に3連ソケット設置
そして、今回その負荷(出力)に『スイッチ付き3連ソケット』を付けました。
元々、電圧チェックのためにシガーソケットに電圧系を差せばいいかな~ぐらいで、負荷は常時電源なんでシガーソケットに中間スイッチを付けようと思っていたのですが、どうせなら多機能にしようと思い、結局この『スイッチ付き3連ソケット』に行き着きました。
あと、ソケット差し込み口の通電確認のLEDランプは取っちゃいました。
バラした写真を撮り忘れましたが、キャップとネジ1本外して、ニッパーでパチンパチンと2箇所切るだけです。
これは常時電源なんで、夜とか無駄にLEDランプで消費するのを防ぐためです。まぁ、見えないとこに置きますしね(。-ω-)。
この3連ソケットを選んだ理由は、まず無駄なLEDなどの照明がないところです。
ランプはスイッチの下の小さいLEDがONの時に光るぐらいです(シガーソケット差込口のLEDは取ってしまってるので)。
せっかくソーラー充電してるのに、無駄な電気消費してるとなんのこっちゃら分かんないですからね^^;。
あとは、もちろんスイッチがあることと、シンプルさですかね。
ちなみにこのスイッチ付き3連ソケットはもう製造してないっぽくて、あとは在庫だけのようです。
いろいろアイテムを物色してる時にどこかでそんなコメントを見かけました。
もし買う方は早めの方がいいかもです。
私の物色は、いつもAmazon・楽天・ヤフーで行い、最安を探して買う感じです(・ω・)。
今回は、楽天で買いました。
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電圧計&温度計の設置と加工
あと電圧計も新しく買いました。
どうせなら温度計もあったらいいかな~と思って。車中泊したりするので、その時のネタ程度ですが(゜∀。)。
こんなです。
横はこんなです。
ちなみにピョロっと線みたいなのが出てますが、これが温度センサーです。
ちなみにこれはAmazonで400円だったんで激安でした。
この電圧計&温度計も加工しました。
というのも3連ソケットの差込口が少し浅いので、挿すとこんな感じで横の金属が見えてしまうぐらい入りが悪いです。
で、差し込みソケットの先っちょのフタというか部品を外しちゃいました。
すると、ヒューズの周りに隙間ができるのでヒューズに養生テープを巻いて、
ちょっとしたことだったんですが、金属部分はすっぽり入るようになって安定しました。
シガーソケットキャップを加工して取付け
あと、こういうシガーソケットキャップも買って最後に接着剤で付けました。
ただ中の1つだけこんな感じで加工しました。
こうやって切り出して
ノーマルと並べるとこんな感じです。
これも後で出ますが、意味があります。
薄型のUSB電源も設置
次に用意したのは、USB充電ソケットです。
これも結構前にアマゾンで買って使ってなかったやつです。
今だとこんなやつですかね。
完成~
このUSB充電とさっきの電圧&温度計を付けるとこんな感じです。
で、さきほどのキャップを加工したのは、USB充電ソケットを挿したままフタをするためです。
キャップをドライヤーで温めて、USB充電ソケットに噛むように少しだけ変形(縁を内側に折り込む)させました。
いい感じですね( ゚∀゚)。
完成品をハイエースに取付け
完成品をハイエースに持っていき、お気に入りの超強力両面テープを貼りました。
シガーソケットは、ちょうどサイドパネルのポケットがあるので、そこに入れておきます。
で、スイッチお~ん( ゚∀゚)
いい感じですね。(自画自賛)
って、暑ぅ!!そりゃ汗出るわ(。゚ω゚) ハッ!
いいね~(´・ω・)(・ω・`)ネー
(゜∀。)ワヒャ(自画自賛中。。。)
解説動画
一応動画も撮りました。
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