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ハイエース購入時の下取り車がディーラー査定のほぼ倍額に!高価買取に繋がった状況とポイント!

ハイエースのモデリスタのハーフスポイラーハイエース
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私が前にハイエースを購入した時に下取り車のバモスホビオが高価買取に繋がった状況やポイントをまとめました。

 

下取り車バモスの状態

まず私の乗っていたのがホンダのバモスホビオで、6年落ちで走行距離は6万キロ弱。そして前と後ろに軽い事故歴ありという状態でした。

そして、ハイエース購入時のトヨタディーラーでの下取り査定額は、27万円でした。
で、帰りに家の近くのガリバーに持ち込んでみたら、30万円という買い取り値が付きました。

 

一括査定に登録

まぁ、ガリバーの持込み査定でディーラー査定よりちょっと買取値が上がったし『こんなもんかなぁ~』って思っていたんですが、家に帰ってからNETでハイエースのカスタムパーツを物色してると『車の一括査定』てのが目について、正直軽~~~い気持ちで物は試しと登録してみました。

で、ビックリしたのは、電話がバンバンなりました。
そして、電話で色んな買取業者と話してる内に、大阪商人の嗅覚か『いっぺんに業者をまとめた方がいいのでは!?』と感じて、全業者同じ日時でバモスを停めてる駐車場にアポを切りました。
まぁ、バラバラやと時間もかかるし面倒くさいからまとめたところもありますが(;・∀・)。
結果これが幸いしたようです^^。

 

査定当日(高価買取になったポイント)

そして査定当日、現地には5社来たのですが、早く到着した業者さんもいたので、おしゃべり好きな私は色々と話しながら情報収集(-ω☆)キラリ。
で、分かったのは一括査定には2通りの方法があるということ。
まとめると

①オークション形式
その名の通り、業者同士が競り合って、徐々に買取値が上がっていくベーシックなやり方ですね。
メリット:思わぬ低価格になるリスクが少ない。
デメリット:業者間が顔色をうかがいながらになるんで、安パイな値になる(バン!と高くはならない)

②一発形式
これは、それぞれの業者に名刺の裏に買取金額を買いてもらい、それこそ『いっせいのうで、はい!』と提示して貰う方法ですね。
メリット:本当にその車がほしい業者は、利益のギリギリまで高値を付けて勝負してくれる(業者間で顔色をうかがいにくいため)。
デメリット:思わぬ低価格になるリスクがある。

といったところです。

で、そこで私は、『これ両方使ったらええんちゃう!?』安易に思い、安易に実行して、安易にうまくいきました(∩´∀`)∩。

実際には、まずオークション形式で徐々に買取値を上げていき、と言うか勝手に上がっていきます
で、そのうちその車両の大体の上限が見えてきます。

そして、値が上がりにくくなった(上がりきった)とこで、一発方式を提案。
その時のポイントとして
『いくら以上になったら今日売る』と、売る意志を強く伝えることです。
そうすることで、業者も本気で勝負してきます。
私の場合は、オークション形式で上がりきった買取値にプラス5万円の金額を提示して売る意志を伝えました

で、一発勝負の前に各自の業者が会社や上司に電話して『いくらまでの金額を出せますか!?』など相談し始めました。
電話の会話を聞いてると、
『今日、決めてくれます。。。』
とか
『一発勝負です。。。』
とか

私は、心の中で『うんうん、頑張ってや』と思いながら。

 

一括査定の結果

そして、いよいよ一発提示の時がきました(゚A゚;)ゴクリ。

結果はと言うと、一番の高値が59万4千円!!

2位と8万円ぐらいの差が開きました。
これも一発方式のたまものですね(∩´∀`)∩。

実際、最高値を付けた業者は聞いたこともない業者やったけど、他の業者から『どうやって利益出すんですか?』って、質問されるぐらいでした。
その業者が言うには、『自社販売でいく』とか言ってましたが。
まぁ、私的には どう流通させようが高く買取ってくれればOKやからね^^。

 

と、金額ばっかり書きましたが、一括査定の一番のメリットは、業者同士の競合が簡単にと言うか自然にできてしまうということだと思いました。
昔なんか自分の足でせっせと買取店を何店舗も回ってましたからね。
それが、向こうからアポの電話をくれて、向こうから車を見に来てくれて、勝手に競合してくれるんですから。
本気で下取り車を高く売りたい人からしたら、なんてありがたいシステムなんだろうかと思っちゃいます。

私は間違いなく次回もこの一括査定は活用します(-ω☆)キラリ。
なんせ無料ですからね。

 

自分へのメモを兼ねて今回利用した一括査定サイトを記録。

バモスの買取で最高値を付けてくれた業者が見つかったところ。私の中では必須です。
かんたん車査定ガイド

大手買取店も含めとにかく登録業者数が多いところ(一括査定の醍醐味ですよね)。
査定比較.com

 

まぁ、私の場合、まずに登録して、もし現地に集まる業者が5社集まらなければ、も登録するかな。

もしくは、最初っから本気モードなら両方いっぺんに登録する!
どっちみちタダなんで数撃ちゃ当たる作戦です(-ω☆)キラリ。

 

 

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