今更ながらですが、ハイエースにドライブレコーダーを取付けました。
最近の煽り運転問題などのことを思うと、ドラレコは車の必須アイテムになってきましたね。
ドラレコは『Changer V68』を選択
今回ドライブレコーダーを設置するもう一つの目的は後退時のバックカメラ替わりにも使うためです。
というのも、ハイエースちゃんのカーナビのバックカメラが真っ暗で、全く機能しないのです。
バックカメラが映らないまま3年ばかり放置してましたが。。。放置はいつものことですね(;・∀・)
そこでバックする時に自動でバックカメラに切り替わるミラー型ドライブレコーダー『Changer V68』を選択しました。
ちなみにこのドラレコ、今風の安全機能付きです。
・BSD死角検出機能
・ADAS運転支援システム
前方の車間距離や車線のはみ出し、また斜め後方の死角などを検出してくれます。
付属品は
・ドラレコ本体
・リアカメラ
・GPSアンテナ
・シガーソケット電源
・取付けゴムバンド
・取扱説明書
そして、素晴らしいのが
・降圧電源ケーブル
・リアカメラ用10m延長ケーブル
購入後、LINEで申請するともらえます。
車両から取り出す配線
今回の接続にはシガーソケット電源は使いません。
無料でもらえる降圧電源ケーブルを使います。
停車中の監視システムも使いたいですからね。
そして車両から取り出す配線は4つあります。
この4つです。
ハイエースへの配線接続箇所
そして実際にハイエースに接続した箇所は、
・常時電源
・ACC電源
この2つはカーナビ裏から取り出しました。
これはカーナビのメーカーホームページから配線図をダウンロードして見分けました。
一応、通電テスターで確認もしました。
あと念の為、常時電源・ACC電源ともにヒューズを入れました。
安全第一。
・アース
これはカーナビの台座のアースポイントに接続しました。
・リバース信号
テールランプのバックランプ配線に接続しました。
写真のピンクの線ですね。
配線の取り回し
配線は内張りの中などを通して、全部見えなくしました。
フロントパネルやサイドピラー、そして天井の一部などを取り外して、配線を隠蔽しました。

今回リアゲートへの配線は初めてやったのですが、なかなか通線ワイヤーが通らないところもあって、ちょっと苦労しました。
一応、通したのは
ちなみにリアゲート内側から外(リアガーニッシュ裏)に出すのは、ナンバー灯の配線などを通す既存の穴から出せます。
左側のカメラは、カーナビのリアカメラです。
映らないけどね(^_^;)。
あと余ったリアカメラ配線は、蛇腹付近に良いスペースがあったので、そこに収めました。
まぁ、初めての通線は通るかどうか分からず、手探りになるので手こずる時もありますが、2回目以降だと通ると分かるので、すんなりできると思います。
ドラレコ取付け動画
配線の取り回しなど動画にしました。
『Changer V68』のおもしろ機能
『Changer V68』の付随機能として
・運転支援システム
・死角検知機能があります。
これを使ってみたら、意外と使えました。
その様子を動画で撮影。
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